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韓国生活、韓国、K文化、韓国文化、韓国人、韓国語、韓国のすべて, 特別な趣味や旅行の経験は少ないですが、このブログを通じて『自分らしさ』を見つけたいと思っています。現在は英語と日本語を勉強中で, 未熟な点も多いですが、成長していく過程をありのままに記録していきます。温かく見守っていただければ幸いです。
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韓国旅行に必要な書類とビザ|K-ETAは2026年も必要?
「韓国旅行ってビザいるの?」「K-ETAって今も必要?」――旅行を計画し始めた多くの人が最初に悩むポイントです。コロナ禍を経て入国制度がコロコロ変わってきたこともあり、ネットの情報も古いまま放置されているものが多く、混乱しやすい分野です。
結論を先にお伝えすると、2026年現在、日本人が90日以内の観光で韓国に行く場合、ビザもK-ETAも不要です。ただし「不要」になった経緯と、それでも準備しておくべき書類、推奨される手続きがあります。この記事では2026年時点で必要なもの・不要なものを公式情報をもとに整理しました。
⚠️ 入国制度や免除措置は政府の判断で変更されることがあります。また、燃油サーチャージや申請料の改定により費用が変動する可能性もあります。出発前に必ずK-ETA公式サイト(k-eta.go.kr)と外務省海外安全ホームページで最新情報をご確認ください。
結論:2026年に必要なもの一覧
日本人が韓国に観光で行く場合、必要なものは次の通りです。
- パスポート(残存有効期間3か月以上)― 必須
- 復路の航空券(または第三国行きチケット)― 推奨(入国審査で確認されることあり)
- e-Arrival Card(電子入国申告書)― 推奨(紙の入国カードの代わり)
- K-ETA― 2026年12月31日まで申請不要(免除期間中)
- ビザ― 90日以内の観光・短期商用なら不要
- Q-CODE(検疫情報入力)― 日本からの渡航では原則不要
パスポート|残存有効期間に注意
韓国に入国するためには、パスポートの残存有効期間が入国時点で3か月以上必要です。
確認のポイント
- パスポートの「有効期間満了日」を確認
- 韓国入国日から3か月以上残っていればOK
- 残り期間が短い場合は出発前に更新(切替申請)を
パスポート更新にかかる時間
通常、申請から受け取りまで1〜2週間程度かかります。GW・年末年始・夏休み前は混雑するので、余裕を持って手続きしましょう。
注意:航空会社によっては、残存期間が3か月未満だと搭乗を拒否されることがあります。「滞在期間+3か月」を目安に余裕を持っておくのが安心です。
ビザ|日本人は90日以内なら不要
日本と韓国の間にはビザ免除協定があり、日本国籍の方は90日以内の観光・短期商用であればビザ不要で入国できます。
ビザ不要のケース
- 観光
- 短期商用(営利目的を除く商談・会議など)
- 親族訪問
- 短期の文化交流・イベント参加
ビザが必要になるケース
- 91日以上の滞在
- 就労・留学・ワーキングホリデー
- 営利を目的とした活動
- 長期医療滞在
長期滞在や就労を予定している場合は、駐日韓国大使館・領事館でビザ申請が必要です。詳しくは大使館の公式サイトで確認してください。
K-ETAは2026年も必要?
これが多くの方が気になるポイントですよね。2026年12月31日まで、日本人のK-ETA申請は不要です。
K-ETAとは
K-ETA(韓国電子旅行許可制度)は、ビザ免除国の外国人が韓国に入国する際に事前にオンラインで申請する電子旅行認証システム。2021年から段階的に運用が始まりました。
免除期間延長の経緯
- 2023年4月:日本など22か国・地域を対象に一時免除開始
- 2024年12月末:当初の免除期限
- 2025年12月末:1年延長
- 2026年12月31日:さらに1年延長(2025年9月25日 韓国政府発表)
免除対象の22の国・地域
日本のほか、台湾、香港、マカオ、シンガポール、アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリアなどが含まれます。詳しくはK-ETA公式サイト(k-eta.go.kr)で最新の対象国リストを確認してください。
免除でも申請してもいい?
はい、申請しても問題ありません。K-ETAを申請しておくと、空港で外国人専用ファストトラックを使えるメリットがあります。混雑時に時間を短縮したい方は申請も検討の余地があります。
- 申請料:10,000ウォン(約1,000円)
- 有効期間:申請から3年間(複数回入国可能)
- 申請から認可まで:通常24〜72時間
注意:免除期間は政府の判断で再延長または終了される可能性があります。出発の1〜2週間前に必ずK-ETA公式サイトで最新情報を確認しましょう。
e-Arrival Card|電子入国申告書
2024年から導入されたe-Arrival Card(電子入国申告書)は、従来の紙の入国カードを電子化したものです。
提出は必須?
韓国入国時には入国申告が必要です。e-Arrival Cardで事前に登録するか、機内で配られる紙の入国カードに記入するかのどちらかでOKです。
e-Arrival Cardのメリット
- 機内で紙のカードを書く必要がない
- 空港での記入時間がゼロになる
- 入国審査が早くなる専用ゲートが使える場合がある
- 家族・グループまとめて申請可能
申請方法
- 公式サイト「e-arrivalcard.go.kr」にアクセス
- 規約に同意してメールアドレスを入力
- パスポート情報を入力
- 旅行情報(出発日、滞在先など)を入力
- QRコードが発行される(スクリーンショットを保存)
申請のタイミング
入国の3日前から申請可能。早すぎても登録できない仕組みになっているので注意しましょう。
Q-CODE(検疫情報)|原則不要
コロナ禍の時期に必須だったQ-CODE(検疫情報事前入力)は、2023年7月15日以降、日本からの渡航者は原則不要になりました。
例外的に必要になる場合
- 重点検疫管理地域から入国する場合(コレラ・黄熱などの流行地域経由)
- 体調不良で入国時に検疫官の確認が必要な場合
日本から直行便で渡航する一般的な観光客はQ-CODE不要と考えて問題ありません。心配な場合は事前登録しておくのも一つの選択肢ですが、必須ではありません。
復路の航空券(往復予約)について
無査証入国(ビザ免除)の条件として、韓国の入国管理規則上、韓国を出る予定があることを示す書類を求められることがあります。
具体的には
- 復路の航空券(日本行き)
- または第三国行きの航空券(韓国から別の国へ出発する場合)
多くの場合、入国審査で実際に提示を求められることは少ないですが、片道航空券で入国しようとすると航空会社の搭乗手続きで止められるケースがあります。観光であれば往復で予約しておくのが基本です。
その他あると便利な書類・情報
必須ではありませんが、用意しておくと安心なものです。
宿泊先の情報
- ホテル予約確認書(プリントアウトまたはスマホで提示できるように)
- ホテル名・住所(韓国語と英語)
海外旅行保険証券
韓国は医療費が高めです。万が一のケガや病気に備えて、海外旅行保険の加入を強く推奨します。短期プラン(2泊3日)なら1,000〜2,000円程度で加入できます。
クレジットカードの確認
- カードの有効期限を確認
- 銀行に海外利用の連絡をしておくと安心(不正利用扱いでブロックされることを防ぐ)
緊急連絡先
- 在大韓民国日本国大使館:02-2170-5200
- 外務省海外安全ホームページのたびレジ登録もおすすめ
出発前チェックリスト
最後に、出発前の最終確認リストを置いておきます。
1か月前まで
- パスポートの残存有効期間確認(3か月以上)
- 必要なら更新申請
- 航空券・ホテル予約
- 海外旅行保険加入
1〜2週間前
- K-ETA最新情報を公式サイトで再確認
- クレジットカード海外利用の登録
- 必要なら現金両替の準備
3日前〜出発当日
- e-Arrival Card申請(任意だが推奨)
- 復路航空券のスクリーンショット保存
- ホテル予約確認書の準備
- パスポート・搭乗券・カード類を再確認
よくある質問
K-ETAは絶対に申請しなくていいの?
2026年12月31日まで、日本人は申請不要です。ただし、申請しておくとファストトラックが使えるなどの特典があります。混雑する時期に行くなら申請も選択肢です。
子どもにもK-ETAは必要?
免除期間中は年齢を問わず申請不要です。仮に申請する場合も、新生児から大人まで全員必要だった時期があります。最新ルールは公式サイトで確認してください。
e-Arrival Cardを申請し忘れたらどうなる?
機内で配られる紙の入国カードに記入すれば問題なく入国できます。e-Arrival Cardはあくまで「事前登録による効率化」のサービスです。
パスポートの残存期間が3か月ぎりぎりだとダメ?
規則上は3か月以上あれば入国可能ですが、航空会社によっては独自の基準(6か月など)を設けている場合があります。余裕を持っておくのが安全です。
ワーキングホリデーで行く場合はビザが必要?
はい、ワーキングホリデー(H-1)ビザの申請が必要です。駐日韓国大使館・領事館で申請してください。
2026年以降K-ETAはどうなる?
現時点(執筆時点)では2026年12月31日までの免除が公式発表されています。それ以降については未定で、再延長されるか元のシステムに戻るかは韓国政府の判断次第です。
免除期間中でもK-ETAを申請するメリットは?
主に「外国人専用ファストトラック」が使えること。空港の入国審査で長い列に並ばずに済みます。GWやお盆など混雑時期にはありがたい機能です。
友人・家族の分もまとめて申請できる?
e-Arrival Cardは家族単位でまとめて申請できます。K-ETAも代理申請が可能ですが、各自の情報入力が必要です。
必ず出発前に公式サイトで最新確認を
韓国の入国制度は、コロナ禍以降、頻繁に変更されてきました。現時点の情報も2026年中に変更される可能性があります。出発前には必ず以下の公式サイトで最新情報を確認してください。
- K-ETA公式サイト:k-eta.go.kr
- e-Arrival Card公式サイト:e-arrivalcard.go.kr
- 外務省 海外安全ホームページ:anzen.mofa.go.jp
- 韓国観光公社(VISITKOREA):japanese.visitkorea.or.kr
- 駐日本国大韓民国大使館:overseas.mofa.go.kr/jp-ja/index.do
まとめ
2026年現在、日本人が韓国に観光で行く場合の必須書類はパスポート(残存3か月以上)と復路航空券の2つだけ。ビザもK-ETAも不要で、e-Arrival CardとQ-CODEは任意(または不要)です。コロナ禍直後の煩雑な手続きを思うと、ずいぶんシンプルになりました。
とはいえ、入国制度は政府の判断で変更されることがあります。「数か月前に調べた情報のままで大丈夫」と思い込まず、出発の1〜2週間前には必ず公式サイトで再確認しましょう。万全の準備で、素敵な韓国旅行を楽しんでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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